社会福祉法人 託麻会

渡邊 剛史さん

渡邊 剛史(わたなべ つよし)

H17年 新卒採用
託麻大地/副課長兼サービス管理責任者

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Interview .1

業務内容について

地域生活支援センター 託麻大地を利用して頂いている利用者やご家族が、どのような想いで託麻大地を利用されているのかを知り、その想いを支援に反映させる仕事をしています。お一人おひとり様々な想いがあり、目標がありますので、利用者・ご家族と同じ方向を向き支援が出来るよう職員みんなで取り組んでいます。初めは支援員としてスタートしたキャリアは、朋暁苑でのサービス管理責任者などを経て、現在「副課長」として勤務しています。
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Interview .2

入職するまでの流れ、きっかけ

福祉系の大学で介護・社会福祉を学んでいましたので、福祉の仕事に就くのは、在学中から考えて動いていました。その後、新卒として託麻会へ入職しこれまで10年以上の間に法人の運営するさまざまな施設で働きました。そうした経験はそのまま自分の糧となり得たものが多くあったと感じています。
また、福祉へ進むきっかけとまでは言えないかもしれませんが、障害をもっている祖父や知人・友人が周りにいましたので、障害者福祉へ進む事に対して、迷いはなかったように思います。
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Interview .3

家庭と仕事の関係

職場の理解もあり、保育園行事等にも参加する事ができています。
子どもたちの成長を色々な行事を通して感じる事ができますし、子どもたちとの大切な思い出にもなっています。プライベートの時間を大切にしてくれる職場だからこそ、仕事にも対しても前向きに取り組む事ができています。

これから入社してくる方へ

介護は今まで、抱え上げ・持ち上げる事が多い仕事のイメージでしたが、今では抱え上げ・持ち上げをしないほうが介護する側はもちろん、される側にも大きなメリットがある事がわかり、出来るだけ抱え上げ、持ち上げをしないようになってきました。
他の業界もそうですが、福祉の分野も常に変化しています。
今の介護や福祉を体験し、マイナスのイメージをプラスに変えていってもらえればと思います。

先輩スタッフの声一覧

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