社会福祉法人 託麻会

託麻会で働くうえで

- INTRODUCTION -

- 求める人材 -

最も大切なのは、利用者様や職員間のコミュニケーション能力です。特別な技術を要するのでなく、いつも笑顔で話を聞くことができ、自分の気持ちも素直に伝えることができることが介護の仕事では大切です。
もう一つ加えるなら、気づきです。利用者様のちょっとした変化に気配りできることです。
場合によっては大きな変化の前触れかもしれません。ちょっとした気づきを大切にできる人、それが託麻会の求めている人材です。

- キャリアアップについて -

介護のスペシャリストとしてスキルを高め、専門職としての国家資格を取得します。

託麻会が勧める標準国家資格プラン

  • ■実務経験3年以上 介護福祉士
  • ■実務経験5年以上 介護支援専門員、社会福祉士、精神保健福祉士

段階に応じた専門研修の受講

  • ■入職時のOJT研修、社会人マナー研修など
  • ■障がい者施設サービス管理責任者研修
  • ■社会福祉協議会主催のキャリアアップ講座受講
  • ■ユニットリーダー研修
  • ■九州地区・全国の研修大会、セミナー派遣
  • ■その他
  • スタッフ

    介護の基本技術を学びます。

    ステップ1

  • 主任

    難しい事例にも対応できる。
    スタッフを指導します。

    ステップ2

  • 係長級

    サービス管理責任者やユニットリーダーなど
    部門を管理します。

    ステップ3

  • 課長級

    難しい事例にも対応できる。
    スタッフを指導します。

    ステップ4

  • 部長級

    理事会、評議員会などの経営管理や事業計画の策定、
    人事評価などを行います。

    ステップ5

- 充実した子育ての支援制度 -

産前休暇(6週間)、産後休暇(8週間)に引き続き、次のような勤務制度があります。

  • 育児休業

    保育園に入れない場合、2年間取得可能。
    休業給付金 180日まで給与の67%、以後50%

  • 時差出勤勤務

    子が満3歳になるまでの間の1年間
    保育園に合わせるなどして定時の出勤、退勤が可能。
    給与、諸手当は全額支給されます。

  • 短期間勤務6・7時間

    子が満3歳になるまでの間
    夜勤のない勤務で6時間、7時間勤務を選択できます。
    給与は6/8、7/8となりますが諸手当は全額支給。

  • 深夜勤務のない勤務

    子が小学校に入学するまでの間
    夜勤のない勤務形態を選択できます。
    給与・手当全額支給。

- 託麻会の事業 -

託麻会の事業

福祉の仕事は、かつては社会福祉法人のみでしたが、現在は医療法人、民間企業、NPOなどが参入しています。
社会福祉法人は、もちろん仕事内容は地域の社会福祉向上を目的としていますが、経営的な面を見ると民間企業と同じく収入から費用を差し引いて利益を生んでいます。我が国の最も大きな社会福祉法人では年間1,000億円超の収入を得ています。託麻会においても、職員の給料や福利厚生を充実させていくために、採算性のある事業を拡大させるとともに、事務管理部門の合理化を進めています。
また、社会福祉法人の地域貢献事業として、地域支援室を設置し託麻地域高齢者等支援事業(独居老人の見守り活動、通院・買い物同行など)を無償で実施しています。